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補助金申請が通りやすくなるパスポートを手にいれよう 第1回目

皆さんは、補助金を申請したことがありますか?
補助金は国や自治体に商工会議所などいろんな機関があなたの事業をサポートするために、用意してくれている返さなくてもいいお金です。

まさに申請しないと損なこの補助金。
昨今はなかなか通りにくいという声もあります。
しかし、公的なアナウンスこそありませんが、行政書士や弁護士、税理士など士業先生の中でも周知の事実となりつつあるのが
「経営力向上計画に係る認定申請書」を申請して登録された企業の補助金申請は、今後かなり通りやすくなる」 ということ
補助金の申請をした時に、この経営力向上計画に係る認定申請書を出していたら、あなたの会社は評価の加算ポイントになるということです。

公的アナウンスはありません。 ただ補助金申請を審査するえらい人たちの発表のいたるところにその根拠が溢れかえっています
今後は、この「経営力向上計画に係る認定申請書」を出していない企業は補助金すら申請することができなくなる可能性があるとまで言われる、重要パスポートです。

国は、なんとかしてこの「経営力向上計画に係る認定申請書」を出さそうとしています。
それは、日本の企業経営者の中では経営計画をきちんと作って、それに基づいた運営をしているところがほとんどいないからです。
なので、補助金を支給する代わりに、経営計画をきちんと考えてそれに基づいた運営をする習慣を日本企業の文化に植えつけたいのでしょう。

この「経営力向上計画に係る認定申請書」の提出は自分でも可能です。
行政書士に作成と提出を依頼すると約10万前後は必要になりますが、自分で申請することも簡単です。
しかも行政は電話でサポートも丁寧にしてくれますので利用しない手はありません。

詳しい手順と雛形は次回レクチャーいたします。

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