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おっ?と思わせる文章・コピーライティングを書くコツ①

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集客、売上向上のアドバイスをさせていただく際に、
「効果的な文章をどうやって書けばいいか」「コピーライティングのコツは?」
必ずと言っていいほどこのようなご質問をお客様よりいただきます。
「チラシやホームページを作成したけれど集客に繋がっていない」「DMを配信しているがイマイチ効果がない」など、集客、商品販売促進のための工夫はしているものの、そもそも発信している内容が問題なのではないかとお悩みの方が多いようです。

そこで、今回は、読み手に「おっ?」と思わせることができるような効果的な文章、コピーライティングのコツをいくつかご紹介したいと思います。あなたが書いている文章とどう違うのか、ぜひ比較していただいて、ご参考にしてください。

 

まず、文章やコピーライティングを書く上でかならず意識するべき3つのことがあります。

・読み手は内容を全ては読まない
・読み手は内容を100%は信じない
・読み手は情報を得たからといって行動には移さない

どうでしょうか?当たり前だと思ったそこのあなた、頭ではわかっていても、実際にはこれら3つのことを期待してしまっていませんか?自分の場合はこれに当てはまらないと思ってしまっていませんか?
残念ながら、よほどのファンでない限り、お客様はこちらからの発信内容をしっかり読むということはしません。
せっかく宣伝しているのに読んでもらえなければ、意味がありません。
コピーライティングにはテクニックが必要なのです。
これら3点を意識して、次の工夫をしてみてください。

①「あなた」に向けての表現に
キャッチフレーズを作成するとき、複数の人に見て欲しいという気持ちから「みなさん」など、不特定多数の人に向けての表現になりがちですが、実はそれは逆効果です。正しくは「あなた」に対しての表現にすることです。
目にするのはお客様一人一人、それを見てどう考えるかもお客様によって違います。「みなさん」向けではなく「あなた」向けの文章を読むことで、お客様は自分自身に向けてのメッセージだと捉えることができます。そう思ってもらえたらこっちのものです。お客様は親近感を持ってくれますから、自然とあなたのファンとなってくれ、最後まで文章を読んでくれるはずです。

②「 」(カギカッコ)を使う
文章中に、「 」があると、真っ先にそちらに目がいきませんか?
人間は話し言葉を目にすると、どうしても見てしまう習性があるようです。それをうまく利用しない手はありませんね。
重要な言葉、文章は「 」などを使って強調し、目につくようにしましょう。

③数字を使うこと
「たくさん」「多くの」「残り少ない」などの抽象的な表現よりも、信憑性が増します。
例えば、「イベントには多くの人が来場しました」
よりも「イベントには1万人が来場しました。」
の方が、イメージが湧きやすいですよね。
数字を使うことによって、見た人に具体的なイメージが湧きやすいメリットがありますので、お客様の目を引くキャッチフレーズを考える時には数字は効果的です。具体的な数値があればぜひ記載しましょう。

いかがでしょうか、とても簡単なことですが、意外と見過ごしやすい項目です。
是非、ご参考にしていただき、集客力アップに繋げてください!
実はまだまだコツはありますので、次回のブログも引き続きご参照ください。

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