よくあるご質問
申し訳ございませんが、月額料金は更新の多少に関わらず一律となっております。
ホームページの管理会社というのは、平時よりクライアント様より何かの修正や更新のご依頼、トラブル報告があった時にすぐ対応するための人員と設備を確保しております。 ですので、更新の有無や多少に関わらず、全てのクライアント様より規定の月額利用料金をお支払いいただいております代わりに、原則、更新や修正に対してその都度、追加料金は発生いたしませんので、お気軽の季節のメニュー更新やサービス修正などをご依頼ください。
※大家さんに家賃をお支払いになる場合、大家さんや管理会社は何かあった時に為に常時待機をしているもので、1ヶ月の自宅への帰宅回数や一日の在宅時間によって変動する事がないことをイメージしていただければわかりやすいかもしれません。
チラシや名刺を作成する場合に
「デザインは自分でするから、料金を減額する事はできないか」
というご相談を受ける事がございます。
この場合、どこまでのデザインをご用意していただけるかによって料金の減額が可能かどうかが違ってきます。
【ラフスケッチ段階の指示書】
このような手書きでラフスケッチをされた段階のものは、「指示書」というものであって印刷することができる「デザイン」ではありません。
弊社は基本的にはこの「指示書」がありませんとデザインを起こすことができませんので、この「指示書」をいただいてからのデザイン作成作業となります。
したがって手書きの指示書(エクセルやワードでの上記画像に順ずる指示書も含む)この段階のものですと、減額対象とはなりません。
【完成品からの複製】
クライアント様によっては、以前、他社様や自社デザイン担当者が作成されたチラシや名刺の現物をお持ちいただきまして、
「このデザインと同じものを作成するだけでいい。デザインはもう出来上がっているから減額にはならないか?」
とご相談をいただくケースがございますが、この現物があったとしても、この現物をそのまま複写して印刷するわけには行かず、イラストレーターやフォトショップなどの専用ソフトで現物を見ながら作成する必要があります。
そのため、現物の完成品から、印刷可能なデザイン形式に起こす場合、その現物の完成品は【ラフスケッチの指示書】と同じ扱いとなり減額対象とはなりません
【psdファイル、イラストレータファイル、PDFファイルのデザインデータがある場合】
このような、そのまま印刷可能な形式と裁断場所の指示が入った形(トンボ)のpsdファイル、イラストレータファイル、PDFファイルがあり、一切弊社の方で、修正作業を行うことなくそのまま印刷工程に入ることができる場合はデザイン費の全額が減額対象となります。
この形になっておらずに、裁断箇所の指示設定のみが必要な場合や、名前や電話番号、価格など一部の修正のみが必要な場合は、デザイン修正費分のみで印刷することが可能です。
料金は作業箇所に応じて変動しますが、一部だけですと専用ソフトでの修正費として3,000円程度〜となります。
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弊社の月額料金には
1)サーバー利用料金
2)更新・修正料金
が含まれます。
ですので、ホームページを制作したのちに通常の修正や更新をご依頼されても、追加の料金がかかることは原則ありません。
ただ、1ヶ月に5人時以上の作業量が想定される更新や修正に関しては、別途追加料金をご提示させていただく場合がございます。
※追加料金が想定されるケース
1)ホームページのページ追加
2)ホームページの大幅な修正(作り替えに匹敵するレベル)
3)プロカメラマンによる撮影 など
※ドメイン料金は月額の中に含まれておりません
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弊社の1人日(いちにんにち)の料金は約50000円となります。
1人日とは、営業担当者・デザイナー・プログラマーなどを含めた会社組織が一日動いて達成することができる仕事のことです。
この業務は5人日なので25万円です。という表現をシステム会社やWEB会社はよくいたしますが、これは
「この業務は会社組織がフル稼働して5日かかる作業ですので、25万円です。」
という意味となります。
ちなみに1人時(いちにんじ)とは、会社組織が1時間フル稼働させる仕事量の単位です。
弊社の1人時単価は平均5,000円前後となります。
営業経費 1,500円/1h (営業人件費や交通費)
内部経費 1,500円/ 1h (事務人件費やデザイナー・プログラマー人件費)
会社維持管理費 1,800円/1h (税金、家賃、車両経費、システム・サーバー維持費、通信費等、士業関係経費等)
会社利益 200円/1h
1人時はこのような内訳となります。
1人日は8〜10時間会社組織が一日で稼働することを想定しております。
5000円/1人時 × 8〜10時間 = 50,000円 となります。
大手企業になればなるほど、1人日の単価は上がり、個人レベルになればなるほど1人日の単価は下がります。
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