みなさんはSEO対策という言葉を聞いたことはありますか？

簡単に言うとGoogleやYahooなどの検索エンジンで、何か検索したユーザーがいた時に、もし自社のサービスに関連するキーワードで検索があった場合、検索結果リストの中でできるだけ上位に自社ホームページを表示させるための施策です。

例えば尼崎在住の主婦が明日友達と夙川見物に行くからということで、夙川や西宮北口付近でランチを食べたいな。と思ったとします。

そのときスマートフォンを使って「西宮」「ランチ」「子供OK」というキーワードで、お店を検索した場合、もちろん、その検索結果の中に自分のお店のホームページが一番上に表示されたら、まずユーザーはそのお店のホームページを見ていくかどうかを判断するでしょう。

ホームページで集客するには２つ大きなポイントがあります。

それは、
１）たくさんの人に見てもらう対策をすること
２）心をつかめるデザインクオリティの高いホームページを持っていること

どちらも揃っていたら、WEB集客を簡単に行うことができます。

SEO対策というのは、インターネットで集客するために一番初めにしなければならない、「たくさんの人にホームページを見てもらう」為に必要不可欠なものです。

方法はたくさんあります。　逆にしてはいけないこともあります。

今回のSEO対策記事のテーマである「パンダアップデート」というのは、Googleが定めた検索表示結果の順位を決めるルールを決めた事件の名前です。

内容はどのようなものかというと。「Googleは外部リンクだけでなく「オリジナルの濃い情報が詰まったサイトしか上位表示させないよ」という宣言をしたということです。

以前SEO対策で効果があったことは、「被リンク」という外部のサイトから自社のサイトにリンクを貼ってもらう数が多ければおおいほど良いとされていました。

しかし、悪徳業者が、内容の薄いホームページを大量に作ってそこから、ユーザーのためにならないようなホームページへリンクを貼って検索順位を上げるようになってきましたので、Googleは、「コンテンツが充実したサイトでないと、いくら被リンクを貼っても意味が無いように、検索エンジンのプログラムを修正したのです。

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